こゑが目指すもの

楽しい子育てを目指します

お子さんの能力は無限です。それを信じで育てると・・・喋れない子も1年で会話します。健常児になり、障害児通所支援施設を卒業したお子さんが続出!!
元気に会話し、幼稚園楽しく通い、未来が安心して見通せる子育てが楽しい子育ての典型と思っています。
お子さんが秘めている能力の成長を目指します。
うちの子は天才!? それは夢ではありません。
お子さんには秘められた能力が眠っています。
喋れないことは障害ではありません。
診断上の障害を含め喋れないのをそのままにしてしまうこと。
そして諦めることがお子さんを「障害」にしてしまうのです。
(障害ではありません・・・個性です。と私たちは考えます。)
お子さんの能力は無限です。それを信じて努力してください。
目指すは普通小学校の普通級。訓練次第で天才に成長するかも!?

将来社会で立派に生活できるようになる事を目指しています。
大きな声ではじまりの挨拶
あいがとうございましたの感謝の挨拶
施設で椅子を出し、片付け、紙芝居に参加etc.のルーティーン
学ぶ時間・遊ぶ時間等々のけじめを通じて生活の習慣とルールを学びます。

目標達成率99パーセント以上を目指します。
お子さんが元気に話せるようにします。
社会で活躍できるよう学習能力と判断力の基礎を養成します。
発声から会話まで20年に渡る豊富な経験とその中で培い実証してきた経験。
その中で生まれた数多くのスキルが支援プログラムに生かされています。

それは実績に裏付けられた確かな成長の事実とシステムが証明します。

発達の遅れと障害

行政が障害児・者として教育及び生活環境・年金等々で対応することと家族が障害と思い込むことの違いをご理解ください。
これを勘違いすると大変な過ちを犯しかねませんので特に注意しましょう。

障害児と診断されると「療育手帳」が交付されます。しかし、児童には「発語・会話」の遅れがあっても成長過程における一時的な場合もあり、発達支援のために「受給者証」を支給し成長を支援する制度があります。

「会話しないから障害だ」「障害だから会話しない」と幼児期の段階からお子さんを障害と思い込み決めつけてしまうことも大変な過ちに繋がりかねません。

行政的に障害児・者と判断されても訓練で会話できるようになります。したがって会話して社会で活躍できる人材に成長させていくことが重要です。
それができる子に発声・会話の訓練をしないでコミニュケーション出来ないと決めつけて障害にしてしまう悲劇はあってはなりません。

同時に障害者年金を受給しながら会話し社会活躍している人はたくさんいます。

社会生活を有意義に過ごすためには会話によるコミュニケーションが非常に重要だと言うことをご理解ください。

また、様々な虐待の事例が出ていますが特別支援施設を利用している人も家庭・社会で生活している人も会話ができればこの虐待の防止対策としては非常に大きな力となります。

虐待されても訴えられない現状は会話によるコミュニケーションができれば大幅に解消するはずです。それをコミュニケーション出来ないと決めつけてしまうことはいかがなものでしょう。その考え方にこそ大きな問題が潜んでいると思います。

したがって虐待防止の議論をする中には「会話できるようにして本人の訴えを聞く」と言う考え方が重要だと思います。

障害イコール会話しない・会話出来ないと決まっているようですがそれは違います。様々な障害でもそれに適切な学習・訓練をすれば立派に会話し、社会で活躍できるようになります。そうした例は数え切れないほどたくさんあるのです。

様々な理由で会話しない子でも障害と診断された子でも最適な訓練をしさえすれば発声しますし、会話できるようになります。

問題はそれをご家族が信じて2・3・4歳の時期に短期間に集中してやり切るかどうかにかかっています。その時間は約1年ほどです。この1年程度の努力をするかどうかでそのお子さんの人生が様変わりし、ご家族の未来が明るくなるのです。

でも現在は、うちの子は自閉症だからダウン症だから発達障害だからと何かにつけ診断内容を理由に「だから喋らない」と決めつける方があまりにも多いようです。

たとえどのような障害と診断されようがその障害と会話出来ないことはイコールではありません。障害と会話は別のことだとご理解ください。

障害者は会話してはいけないのですか。そうではありません。社会生活で非常に重要な会話のコミュニケーション能力を身につけてはいけないのですか。そうではないでしょう。

障害だから会話できないと思い込まないで!!

虐待を考えてみても、話せないから「訴えられなくて」虐待が表面化しない。ことの事例が圧倒的に多いと想定しています。会話できない人全てに会話によるコミュニケーション能力を育成する訓練をすれば大多数の「虐待」が解消するはずです。

それを棚上げにして虐待問題を考えることは答えの見えない形式的な取り組みにしか見えません。

次にお子さんを成長させるための支援機関を紹介します。児童発達支援事業所を利用するためにはお住いの市・町・村の行政期間に「受給者証」の申請をして発行してもらわなければなりません。これは児童福祉法が根拠法になります。

一方、障害の認定を受けると療育手帳の申請ができます。これは障害者総合支援法が根拠法になります。

障害児通所支援施設は、 ゼロ歳から6歳の未就学児は児童発達支援施設として各行政で行なっているところと民間で行なっているところがあります。これには「受給者証」を受けると比較的安い料金で利用できます。

主に行政が行なっている施設が「障害児通所支援施設・〇〇発達センターetc」と言われ、民間で行われているのが「障害児通所支援施設・児童発達支援事業所」として運営されています。

その他に就学児を対象としたものとして「障害児通所支援施設・放課後等デイサービス事業所」があります。

発声・発語・会話だけなら何歳になっても出来ます。どれほど最重度障害でも可能ですが・・・・

将来社会での自立生活を願っているのであればゼロ歳から4歳までに発語訓練をした方が可能性は大きくなります。重度の障害や染色体の関係する障害の児童でも早ければ早いほど出来るようになります。個性の違いは会話までの時間がかかる場合がありますが「前述した通り」できない理由にはなりません。

まして身体的・脳波的に問題がなければ訓練次第で健常児に成長することは間違いありません。それを実現するのは時間です。2歳からならかかって1年。3歳・4歳なら2年くらいで会話ができます。これ以上かかるとお子さんばかりでなく家族に大きな負担がかかりますのでできるだけスピーディーに行いましょう。

現在まで約20年にわたる経験からしてゼロ歳から4歳までで1年から2年で出来なかった子はいません。今後例外があるかもしれませんが・・・今のところはそうした例がありません。

特別支援学校小学生の低学年も相当早く発声・発語・会話が出来るようになります。

ところが、この事実を多くの人が知りません。児童の場合5・6歳くらいで家族が諦めてしまうケースが非常に多い感があります。特に特別支援学校就学となった時が多いのではないでしょうか。
まだまだ希望があるのに残念です。